本日記
本と映画と美術とその周辺を書き残す日記
ページ
(移動先: ...)
the newest page
twitter
▼
2014年11月9日日曜日
カバネルの曖昧な「裸」-オルセー美術館展|国立新美術館
›
9月某日 巡回展がないため仕方なく東京まで出かけて国立新美術館の「オルセー美術館展」へ。 公式サイト : オルセー美術館展 会期 : 2014.7.9.-10.20. 場所 : 国立新美術館 ちょうど、東京都交響楽団がサントリーホールでブラーム...
2014年8月25日月曜日
偉大な芸術家の思い出に - バルテュス展 / 京都市美術館
›
8月某日 表題はチャイコフスキーの曲から拝借。特に意味はなく、バルテュスを観るのは初めてだし思い出といっても美術館には2時間しか滞在していない。 日曜午後3時に訪れた京都市美術館はいい具合の混み具合だった。閉館の5時前には絵を独占できる幸運。しかも、京都市美術館友の会が椅...
2014年7月13日日曜日
存在の耐えられない不確かさ - 柄本明「風のセールスマン」
›
7月某日 久しぶりに芝居をみたいと思っていたところ、兵庫県立芸術文化センターの中ホール(「阪急中ホール」)で 柄本明 が 「風のセールスマン」 という芝居を演じると知って開演2週間前にチケットを購入。2階席しか残ってはいなかった。 阪急中ホールは初めてで800席の規模は観...
2014年2月18日火曜日
近現代の暗殺事件
›
暗殺 大村益次郎 大久保利通 明治11年5月14日、自宅近くの紀尾井坂で金沢士族島田一郎らに暗殺 伊藤博文 原 敬 1921年(大正10年)11月4日、東京駅構内で中岡艮一に暗殺。中岡は19歳、大塚駅の転轍手 犬養 毅 1932年(昭和7年)5月...
2013年11月10日日曜日
ある理想家について - ターナー展 東京都美術館 ・・・東京物語2
›
11月某日 三菱一号館美術館 のあとは、いったん宿でチェックインをしてから、徒歩で東京都美術館へ。 ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー (1775-1851)。 その作品を初めてみたのは、昨年(2012年)12月、Bunkamuraザ・ミュージアムは「巨匠たちの...
2013年11月9日土曜日
近代への眼差し 印象派と世紀末美術 - 三菱一号館美術館 ・・・東京物語1
›
11月某日 友人の結婚式出席を兼ねて、東京へ美術の旅に。 1日目に2つ、2日目に1つ(+結婚式)、3日目に2つ、とかなり押し詰めたスケジュールだったが、それはそれは素晴らしい3日間となった。あらかじめ入念にスケジュールを組んで、ルートも最短を選んだのでスムーズに回ることが...
2013年9月16日月曜日
大阪クラシック -衝撃の大植英次監督-
›
9月某日 大阪に5年くらい住んでいるが、毎年9月に大阪の街のいたるところで、一週間に100公演ものクラシックのコンサートが開かれるイベントが行われているとはついぞ知らなかった。クラシカルミュージックを聴き始めたのは今年にはいってからだから、興味のあるなしで完全に素通りしている...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示