2011年3月2日水曜日

「平成」もはや23年目に突入

3月某日

福田和也『現代人は救われ得るか』新潮社を、ふたたび読み始める。

3ヵ月前に60ページ程度を読んだところで中断してしまっていた。結構な時間を挟んだので、最初からページをめくる。

「平成」とはどういう時代かと問うならば、今上天皇はいかなる存在であるかという問いは避けられない。本書はその視点から「平成」を語る文章である。

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