skip to main
|
skip to sidebar
本日記
本と映画と美術とその周辺を書き残す日記
ページ
the newest page
twitter
ART INDEX
美術展 2013 = 今年の見どころ
プライベート・コレクション・インデックス
2011年6月23日木曜日
ポーの実力は如何に?
6月某日
エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人』新潮文庫
を読み始める。
冒頭から分析と集中の考察がされる推理小説に度肝を抜かれる。
トランプゲームとチェスとどちらが分析的=知的かと問われれば、ふつうチェスと答えるだろう。しかし、ポーはトランプのほうだという。トランプはゲーム自体はシンプルでも、それだけに相手の思惑を察知し、表情から思考を読み取る力が要求されるからだという。
読み応えがありそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Categorizing
絵画
(48)
文学
(26)
坪内祐三
(24)
天皇
(18)
歴史
(14)
エッセイ
(13)
小説
(12)
批評
(9)
ノンフィクション
(8)
東京
(8)
哲学
(6)
政治
(6)
福田和也
(5)
クラシック
(4)
福田恆存
(4)
少年A
(3)
雑誌
(3)
将棋
(2)
映画
(2)
ミステリ
(1)
佐伯啓思
(1)
文房具
(1)
演劇
(1)
Entries accessed frequently
赤坂太郎って誰?
ポーの実力は如何に?
羽生の苛立ちと山崎のふがいなさ
マウリッツハイス美術館展を楽しむために
-神戸市立博物館
過去の美術展覧会インデックス
Entries
►
2014
(4)
►
11月
(1)
►
8月
(1)
►
7月
(1)
►
2月
(1)
►
2013
(10)
►
11月
(2)
►
9月
(1)
►
7月
(1)
►
6月
(2)
►
5月
(2)
►
4月
(1)
►
3月
(1)
►
2012
(28)
►
12月
(2)
►
11月
(3)
►
10月
(1)
►
9月
(3)
►
8月
(2)
►
7月
(1)
►
5月
(1)
►
4月
(5)
►
3月
(3)
►
2月
(2)
►
1月
(5)
▼
2011
(53)
►
12月
(3)
►
11月
(4)
►
10月
(4)
►
9月
(8)
►
8月
(7)
►
7月
(7)
▼
6月
(7)
ポーの実力は如何に?
承認と現象学・・・でも失敗
興行師・神彰
初・池波正太郎
有吉の佐和子と玉青とフェルメール
映画的現代思想
『本の雑誌』をひさしぶりに手にとってみた
►
4月
(4)
►
3月
(3)
►
2月
(5)
►
1月
(1)
►
2009
(47)
►
10月
(1)
►
9月
(2)
►
8月
(4)
►
7月
(8)
►
6月
(11)
►
4月
(5)
►
3月
(16)
the book of books
Page view counts
Profile
le-moraliste
詳細プロフィールを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿