skip to main
|
skip to sidebar
本日記
本と映画と美術とその周辺を書き残す日記
ページ
the newest page
twitter
ART INDEX
美術展 2013 = 今年の見どころ
プライベート・コレクション・インデックス
2011年7月4日月曜日
マクガフィン
7月某日
ポー「失われた手紙」
を読了。
あっと驚くトリックはなかったけど、「モノ」を手にした人間の心理がうまく描かれていた。その心理を読み取ることができれば、「手紙」がどこに隠されたかがわかるという推理のひとつ。
この「手紙」の内容が最後まで明かされずなぞのままに残すのがヒッチコックのいうマクガフィンの目的であり、「手紙」をただひとつの柱にして物語が展開しうるのがマクガフィンの効果である。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Categorizing
絵画
(48)
文学
(26)
坪内祐三
(24)
天皇
(18)
歴史
(14)
エッセイ
(13)
小説
(12)
批評
(9)
ノンフィクション
(8)
東京
(8)
哲学
(6)
政治
(6)
福田和也
(5)
クラシック
(4)
福田恆存
(4)
少年A
(3)
雑誌
(3)
将棋
(2)
映画
(2)
ミステリ
(1)
佐伯啓思
(1)
文房具
(1)
演劇
(1)
Entries accessed frequently
赤坂太郎って誰?
ポーの実力は如何に?
羽生の苛立ちと山崎のふがいなさ
マウリッツハイス美術館展を楽しむために
-神戸市立博物館
過去の美術展覧会インデックス
Entries
►
2014
(4)
►
11月
(1)
►
8月
(1)
►
7月
(1)
►
2月
(1)
►
2013
(10)
►
11月
(2)
►
9月
(1)
►
7月
(1)
►
6月
(2)
►
5月
(2)
►
4月
(1)
►
3月
(1)
►
2012
(28)
►
12月
(2)
►
11月
(3)
►
10月
(1)
►
9月
(3)
►
8月
(2)
►
7月
(1)
►
5月
(1)
►
4月
(5)
►
3月
(3)
►
2月
(2)
►
1月
(5)
▼
2011
(53)
►
12月
(3)
►
11月
(4)
►
10月
(4)
►
9月
(8)
►
8月
(7)
▼
7月
(7)
坪内祐三と辰野隆と小谷野敦
池波正太郎とフランスと
光に照らされる部分 - 西洋の絵画
ポーの罠
「群集」のなかにいる老人
マクガフィン
いざ、昭和へ
►
6月
(7)
►
4月
(4)
►
3月
(3)
►
2月
(5)
►
1月
(1)
►
2009
(47)
►
10月
(1)
►
9月
(2)
►
8月
(4)
►
7月
(8)
►
6月
(11)
►
4月
(5)
►
3月
(16)
the book of books
Page view counts
Profile
le-moraliste
詳細プロフィールを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿