9月某日
簡単に。
中村光夫『二葉亭四迷伝』を読了。つづけて桶谷秀昭『二葉亭四迷と明治日本』を読む。
江藤淳『なつかしい本の話』読了。函入りの古い本。今でもよく古本屋で見かけると思う。
坪内祐三『同時代も歴史である 一九七九年問題』も読書中。雑誌連載時にすべて読んだはず。でも、面白いから読み始めた。特に「アンティゴネー」を語るところなんて、もう。
上杉隆『田中眞紀子の正体』読了。一部で噂されていた鳩山内閣への眞紀子入閣が、ガセであったことがまことに喜ばしく思える本である。
本と映画と美術とその周辺を書き残す日記
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