3月25日
何を読んだか覚えていない。
3月26日
新聞を読んだあと、思いつきで裁判所に行ってみる。裁判の傍聴はことのほか面白くて、今回で二回目。浦和駅から徒歩15分のさいたま地方裁判所へ。午前と午後、十分に堪能できた。
傍聴できるのは主に民事事件と刑事事件で、ふらふらと突然足を運んで傍聴するには刑事事件が適切。民事事件は最初から傍聴していないと審理内容が理解できないことが多いのである。刑事事件は罪状や争点が把握しやすく、検事と弁護人というわかりやすい構図が素人にはたのしめる。
昼休みに浦和駅前を散歩していたら、商店街で古本祭りをやっているのを発見。早速のぞいてみて、伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』など計4冊を購入。近辺の新刊本屋にも寄って、世界の海軍艦船の本を悩みつつも買ってしまった。
午後は5時近くまで数件の傍聴したあと帰途につき、自宅最寄り駅前の本屋で『Le Volant』『週刊文春』を購入。文春のほうは坪内祐三司会の座談会を最初に読む。尚、電車内ではひたすら小沢昭一『寄席の世界』を読んでいた。
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